不安が顔に出てしまう…もっとバレーを楽しむには?

 

 

 

こんにちは!

 

今回は

不安が顔に出てしまうあなた

へ向けて書いていきます

 

f:id:crimson09_vb:20200528164536j:plain

 

顔に出てしまうほど

不安になる気持ち

 

とても分かります

 

 

 

 どうしても

ミスを引きずってしまって

次のプレーに影響したり

 

同じミスをしないようにと

考えすぎたりして

 

 

他のチームメイトは

覚えてもいないような

些細な一本でさえ

 

自分の頭にはこびりついて

なかなか忘れられないなんてこと

 

ありませんか?

 

 

 

でも

正直辛いですよね?

 

 

不安が顔に出ると

雰囲気が悪くなったり

周りに気を遣われたり

 

そんな気がして

バレーを楽しめない…

 

 

 

そんなあなたに私がお伝えしたいのは

 

思考はグラデーション

 

ということです

 

f:id:crimson09_vb:20200528164608j:plain

 

 

 

完全に同じ考え方をする人なんて

いません

 

この考え方をしないといけない

なんてこともありません

 

 

あなただけの

思考の色を見つけましょう

 

 

 

今回は

「え?泣いてる…?」

と言われるほど

不安が顔に出てしまっていた私が

 

ちょっとした考え方の工夫で

私だけの思考の色を手に入れた方法を

紹介します

 

 

3つのステップに分けて

説明していくので

参考にしてください 

 

f:id:crimson09_vb:20200528165044j:plain

 

 

1.認めてあげる

 

不安が顔に出てしまう

というのは

 

あなたがたくさん

バレーのこと、チームのこと

考えている証拠

です

 

 

まずは

「こんなに色々考えてる

私って凄い!」

と認めてあげましょう

 

 

「考えすぎだよ~」

「もっと楽に考えて」

 

なんて言われても

無理なもんは無理です(笑)

 

 

考えすぎ=悪い

 

という考え方の癖を

治す意識をしましょう

 

 

2.ニュートラルシンキング

 

考えすぎてしまう自分を

少しずつ認めてあげられるように

なってきたとき

 

 

次に意識するのは

 

ニュートラルシンキング

です

 

 

もしミスをしてしまっても

その時の自分を

上から眺めるような感覚

掴めるようにしましょう

 

 

そうすると

「ミスした…もう嫌…」

ではなく

「なんでミスしたんだろう?」

 

徐々に客観的に

自分を見つめられるようになってきます

 

 

無理に

「ミスなんて気にしない!次いこう!」

とポジティブになる必要は

ないんです

 

 

 

3.不安と向き合わない

 

できることを増やして

不安要素を消していくために

練習するというのも

間違ってはいませんが

 

 

あいにく

考えすぎてしまう私たちは

 

不安という感情を

忘れることはできません

 

 

それなら

不安と向き合ってぶつかるのではなく

同じ方向を向いて

一緒に歩いていけばいいわけです

 

不安を抱えた状態が

当たり前だと思えるようになれば

もう勝ちですよ

 

f:id:crimson09_vb:20200528165108j:plain

 

どうせ一個人の話だし

自分はそんな簡単に

考え方変えるなんてできないわ

 

まぁ確かにそうですね

 

 

でもこのままでは

いつまで経っても

不安で顔はこわばって

バレーを楽しめないままです

 

 

バレーの本当の楽しさに

気付けないままなんて

もったいない

 

 

考え方を少しだけ工夫して

自分史上最高に楽しいバレー

やってみたくないですか??

 

 

f:id:crimson09_vb:20200528165123j:plain