不安が顔に出てしまう…もっとバレーを楽しむには?
こんにちは!
今回は
不安が顔に出てしまうあなた
へ向けて書いていきます
顔に出てしまうほど
不安になる気持ち
とても分かります
どうしても
ミスを引きずってしまって
次のプレーに影響したり
同じミスをしないようにと
考えすぎたりして
他のチームメイトは
覚えてもいないような
些細な一本でさえ
自分の頭にはこびりついて
なかなか忘れられないなんてこと
ありませんか?
でも
正直辛いですよね?
不安が顔に出ると
雰囲気が悪くなったり
周りに気を遣われたり
そんな気がして
バレーを楽しめない…
そんなあなたに私がお伝えしたいのは
思考はグラデーション
ということです
完全に同じ考え方をする人なんて
いません
この考え方をしないといけない
なんてこともありません
あなただけの
思考の色を見つけましょう
今回は
「え?泣いてる…?」
と言われるほど
不安が顔に出てしまっていた私が
ちょっとした考え方の工夫で
私だけの思考の色を手に入れた方法を
紹介します
3つのステップに分けて
説明していくので
参考にしてください
1.認めてあげる
不安が顔に出てしまう
というのは
あなたがたくさん
バレーのこと、チームのこと
考えている証拠
です
まずは
「こんなに色々考えてる
私って凄い!」
と認めてあげましょう
「考えすぎだよ~」
「もっと楽に考えて」
なんて言われても
無理なもんは無理です(笑)
考えすぎ=悪い
という考え方の癖を
治す意識をしましょう
2.ニュートラルシンキング
考えすぎてしまう自分を
少しずつ認めてあげられるように
なってきたとき
次に意識するのは
ニュートラルシンキング
です
もしミスをしてしまっても
その時の自分を
上から眺めるような感覚を
掴めるようにしましょう
そうすると
「ミスした…もう嫌…」
ではなく
「なんでミスしたんだろう?」
と
徐々に客観的に
自分を見つめられるようになってきます
無理に
「ミスなんて気にしない!次いこう!」
とポジティブになる必要は
ないんです
3.不安と向き合わない
できることを増やして
不安要素を消していくために
練習するというのも
間違ってはいませんが
あいにく
考えすぎてしまう私たちは
不安という感情を
忘れることはできません
それなら
不安と向き合ってぶつかるのではなく
同じ方向を向いて
一緒に歩いていけばいいわけです
不安を抱えた状態が
当たり前だと思えるようになれば
もう勝ちですよ
どうせ一個人の話だし
自分はそんな簡単に
考え方変えるなんてできないわ
まぁ確かにそうですね
でもこのままでは
いつまで経っても
不安で顔はこわばって
バレーを楽しめないままです
バレーの本当の楽しさに
気付けないままなんて
もったいない
考え方を少しだけ工夫して
自分史上最高に楽しいバレー
やってみたくないですか??