タイミングが合わない…速攻の完成度を上げるためには
こんにちは!
今回は
速攻のタイミングが
合わないあなた
へ向けて書いていきます
速攻が使えるようになると
センターが囮として
ブロックを分散させてくれるし
攻撃の幅も広がるし
絶対モノにしたい!
でも実際やってみたら
全然アタッカーと
タイミング合わない…
こんな悩み
抱えていませんか?
速攻ができるようになると
セッターとしても
一皮剥けるような気がするし
アタッカーもきっと
速攻ができると
もっと楽しくなるんだろうなぁ
そんな期待
抱いていませんか?
確かに
オープン攻撃に比べれば
速攻は難しいですが
少しの工夫で
速攻をマスターできるとしたら…
気になりますよね!
そんなあなたに
「ご丁寧にどうも」法
をお教えいたします!
これができれば
速攻という新しい武器を手に入れ
今以上に自信をつけて
バレーに取り組めるようになります!
具体的な流れは
今から説明します
1.感じる
旅館の女将さんを
イメージしてみてください
おもてなしは凄いけど
あまり
人をガン見してる感じは
しないですよね
それと同じように
視野を広く
ガン見をせずに
ただ感じてください
具体的には
アタッカーの気配
です
2.おもてなし空間
旅館で
一番おもてなしの心を感じるのは
宿泊する部屋にいるとき
ではないでしょうか
あなたも
あなたの視界に
あなたのおもてなし空間を
つくりましょう
分かりやすく言うと
視界を固定して
おもてなし空間と
名付けましょう
ということです
1で
ガン見せずに感じましょう
と言ったのは
ここに繋がります
感じていた気配が
見える形になって
おもてなし空間に入ってきたら
さぁ今から
最高のおもてなしです
3.置く
あなたは
おもてなし空間に
入ってきてくれたアタッカーを
最大限の配慮で
立てなければなりません
主役はアタッカー
あなたは気配を消すくらいの
勢いで構いません
女将さんも
「いつの間に…?!」
ってくらい気配を消して
お仕事されてますよね
そんな感じです
おもてなし空間に
アタッカーが入ってきたら
トスをアタッカーの手元に
置きに行ってください
もちろん
空中でトスを止めることは
できないのですが
強く強く
ボールを置く
というイメージをもって
「はい、どうぞ」
とアタッカーの
打つポイントにもっていきます
この流れ、
旅館のお客さんの立場だった
アタッカーからしたら
「ご丁寧にどうも」
って感じしませんか?
しなかったらすみません
私のネーミングセンスが悪いです
…気を取り直して
トスを置いたら
あとは
アタッカーを信じましょう
私はスパイクが
得意ではないので
アドバイスになるかは
分かりませんが
アタッカーが
入るタイミング分からない
という場合は
1本目のレシーブと
同じタイミングで
一緒に走っていく
ようにするといいかもしれません!
速攻出来たら
格好いいですよね!
でも難しいのも
間違いではありません
なので
無理してやらなくてもいいです
しかし
速攻を試合でも使えるように
完成度を高めたいのなら
すぐに実践してみましょう!